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2016年11月21日 (月)

紀子さま乗った車の事故 宮内庁「警備態勢は見直さず」

秋篠宮妃紀子さまや長男悠仁さまを乗せたワゴン車が11月20日に起こした追突事故について、宮内庁の西村泰彦次長は21日、事故は「運転手の前方不注意」が原因とみられ、「警備態勢の見直しは考えていない」との認識を示した。定例会見で述べた。
西村次長は、ワゴン車が走行中、前方の車が渋滞で急ブレーキをかけたため、ワゴン車を運転していた宮内庁職員も急ブレーキをかけたが間に合わず追突した、と経緯を説明。交通規制の有無や警備上の問題が原因とは言えず、「交通規制によって警備を強化することは国民生活への影響が非常に大きくなる」ことを踏まえ、警備態勢を見直す考えはないとした。一方、事故当時は霧が発生していたといい、西村次長は「安全運転については今後もしっかり指導していきたい」と述べた。この事故によるけが人はなく、バンパーなどが損傷した。(朝日新聞:11月21日)


皇族の外出事情について考える。


天皇陛下と皇太子殿下の場合には、公務で車で移動する場合、前方を白バイなどが先導し、後方に警備車両がつく。他の皇族方が車両を用いた外出した場合には、警察の車両が後方に一台付くのみだという。確認してみたら、天皇陛下と皇太子殿下なら、指摘な移動でも公務と同じく先導するという。つまり、すべてが公務という位置付けである。無論、皇后陛下や妃殿下でも同様である。皇后陛下が単独の公務はあるだろうが、私的な外出はあまりなさそうだ。一方、皇太子妃殿下になると、今回の記事の事故のように、内親王殿下と友人と外出というケースがありそうだ。
皇族全般に先導車を付ければ今回のような事故は防げるだろうが、今日の皇族の希望する方向性ではないだろう。すべての皇族がそう考えているとは断言できないが、発言力のある皇族はそう考えているようだ。発言力は皇位継承順と同じ考えで推定しているが。

事故のあった場所は、相模湖インター先の下り車線のようだ。上り坂になるのでスピードが落ちて自然渋滞が発生し易い場所である。霧があったのなら、難しい状況であったといえる。それでも、皇宮警察の運転手がそれを知らないとは思えないが、迂闊であったというよりない。追突したといっても、ケガがない程度に済んだことからすれば、回避できたということも可能だろう。急ブレーキを掛け難い事情もあるが、事故回避より優先されることでもない。
皇宮警察は皇族を守る仕事と言って良いし、若い女王殿下にもSPとして同行している。これらの費用が無駄な費用だと主張する意見もあるようだ。皇室を無くせば、この費用は削減可能になる。実際問題として、反体制の非合法活動家は、権力の象徴に矛先を向けるものである。その象徴的な存在であるから、制度の先頭に位置する天皇陛下と、それから離れて、しかも、結婚すれば皇室を離れる女王殿下でも、程度の差はあったにしても危険性はあるから、警護の必要性はあるということである。皇室制度が無くなっても、象徴をターゲットにした非合法活動家の懸念は無くならないから、警護の対象が首相 (もしかしたら大統領かもしれない) に代り、現在の警護より厚く行う必要があり、それも、元であっても、その家族にも、となっていくから経費削減は期待するほど大きくはなさそうである。大人の事情を理解しない子供達の理屈に寄り添うのもなかなか大変な作業である。細かな費用削減効果について言及するのであれば、拝聴せねばならぬとは思うところである。


事故の後、後続の車両に移って帰ったのだろうが、こっちはどんな車だったのだろうか。

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