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2016年10月18日 (火)

小田急百貨店、横浜に小型店 働く女性ターゲット

小田急百貨店は10月18日、自社で品ぞろえを手がける自主編集の小型店「デスク マイ スタイル」を横浜駅直結の商業施設「ジョイナス」(横浜市)に11月1日に出店すると発表した。働く女性をターゲットに職場で使いやすい文房具や整理整頓グッズなど約500アイテムをそろえる。
売り場面積は約25平方メートルで百貨店外への出店は3店目。国産皮革を使った革小物や天然素材にこだわったアロマグッズなど上質な商品を用意。日中長い時間を過ごすデスク周りの環境を充実させる女性が多いことに着目し、ステーショナリーの他にもマッサージグッズや防寒アイテムなどをそろえた。(日本経済新聞:10月18日)


小田急百貨店について考える。


小田急百貨店の小型店事業としては、デスク マイ スタイル (Desk my Style) とアトリエナナマル (at/7o) がある。Desk my Style は、2014年3月に新宿店に開設し、幾つかの期間限定店を経て、二子玉川ライズ・ショッピングセンター店、小田急相模大野ステーショクスクエア店を開設している。横浜ジョイナスが3店目ということになる。働く男女をターゲットにしたオフィスのデスク周り彩る関連グッズを取り扱うとなっているが、女性を意識していることだろう。 二子玉川の出店では地域性を考慮して学生が加わっている。at/7o の方はと言うと、「Natural energy×新生活ギフトモチベーション」に基づき、婦人衣料や服飾雑貨、アクセサリー、コスメ雑貨など5カテゴリーを揃えるとある。女性指向であるようだ。

小田急の新宿店は自社であるし、相模大野も自社グループの鉄道路線の主要な駅であるし、小田急百貨店もある。一方で、ジョイナスは相模鉄道の子会社であるが、相模鉄道は持ち株会社で、その株式の6%強を小田急電鉄が持っている。ということは、東急のエリアである二子玉川での出店の方が意外な話ということだが、そんな話をする時代でもないのだろう。
この手の商品に、百貨店の売上を引っ張るほどの影響力があるとは思えないのだが、どんな商品でもそこは同じで、それらの集合体として百貨店が成立していると言われれば、その通りだと頷くよりない。百貨店がブランドイメージで商売できなくなったとされて久しいが、百貨店名を出すとマイナスになるとも思えない。しかし、小田急が地方のイメージに捉えられかねない横浜においては、小田急百貨店の名前より新規の Desk my Style であった方が受け入れられ易いことは想像が付く。しかし、小田急が横浜で商売をするというのに、何とも違和感を覚えてしまうのである。東急のエリアであるように感じるからであるが、それが古いと言われれば、その通りと頷くのみなのである。


なんでも女性指向にするのが、古い百貨店の商売の仕方だと感じる。

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