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2016年9月 5日 (月)

首相「情報収集・分析に全力を」 北朝鮮ミサイル発射

安倍晋三首相は9月5日、北朝鮮による日本海への弾道ミサイル発射を受け、情報収集や分析などに全力をあげるよう関係省庁に指示した。首相指示は
 (1) 情報収集・分析に全力をあげ、国民に迅速・的確な情報提供を行う
 (2) 航空機や船舶などの安全確認を徹底する
 (3) 不測の事態に備え、万全の態勢をとる
――の3点。首相は外遊中で、菅義偉官房長官を通じて伝えた。
内閣官房が5日午後、公表した。今回のミサイル発射を「明白な国連安全保障理事会決議の違反だ」として北朝鮮に厳重抗議する方針だ。(日本経済新聞:9月5日)


北朝鮮について考える。


北朝鮮の王様は、国民の生活向上より、王国の継続を重視しているようだ。王様の側近も粛清されているようだから、王室に働く人達も気が気でないことだろう。王様は現在の体制の継続を考えているが、王室の人達が同じ考えかと言えばそうでもないだろう。一般の国民は、現在の体制以外の経験はないのだから、他の世界を思い描くなどする術もない。韓国の暮らしは良さそうだという噂はあるだろうが、朝鮮半島の地域対立は歴史のあるものなので、北に生まれた者が南に行くなど考え付かない。韓国国内に限っても全羅道出身なら、慶尚道で当然のように差別される。国内の地域差別のある国を統一するには、凶暴な日帝の存在が必須ということなのだろう。
それを前提にすれば、金王朝がミサイルを発射して何を求めているかと考えてみる。半島の南を支配するのは、米国であると信じている。半島の南に暮らす者に国を維持する能力などないと、北の国民は信じるのである。米国は本当のところ北朝鮮など興味が無い。北朝鮮が暴れる可能性は、中国が支援した場合、つめり、中国と米国との代理戦争状態に陥った場合に限られる。現在の金王朝は中国の言うことを聞かなくなっているから、米国は中国と交渉することはあっても、北朝鮮と話すことなど考えもしない。かまってちゃんの北朝鮮の王様は、駄々をこねて米国と話す為にミサイルを発射する。

北朝鮮王朝が崩壊したらは、関係国にとって関心の高い問題である。経済的に破綻していて、住民の感情も離れているとなると、現在の体制が維持されるのが不思議というものである。国が無くなり、韓国と統合するのを、中国も米国もロシアも、そもそも韓国も希望しないだろう。統合に比較的賛成なのは、日本くらいかもしれない。ミサイルを発射するかまってちゃんを直接軍事攻撃しないのは、それをやったら国が無くなるからということだろう。米国も韓国も。戦争になれば一定レベルの犠牲は避けられないし、勝っても得るものがないとなれば、今日の国際情勢の中で戦争する理由もない。


火遊びが過ぎるので、おねしょしていそうだ。

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