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2016年4月 7日 (木)

バドミントンの新旧エース桃田・田児両選手が闇カジノで賭博

リオデジャネイロ五輪のバドミントン男子で日本代表入りが確実視される世界ランク4位の桃田賢斗選手(21)と、2012年のロンドン五輪で日本代表だった田児賢一選手(26)=ともにNTT東日本所属=が東京都墨田区の違法な闇カジノ店=平成27年3月に警視庁が摘発、閉店=に出入りしていたことが6日、分かった。この店の元経営幹部や常連客らが、産経新聞の取材に「大金で賭博をしていた」と証言。NTT東日本広報部は「両選手に確認した結果、ともに『闇カジノ店に行ったことがある』と認めた」と回答した。
闇カジノ店は暴力団の資金源になっているとされており、今後、リオ五輪の代表選考に影響を及ぼす可能性がある。闇カジノ店の元経営幹部の男性(47)によると、田児選手は26年12月ごろ、客引きの紹介で、違法なバカラ賭博を行っていたJR錦糸町駅に近い同店を訪問。約1週間後、田児選手の紹介で桃田選手が訪れた。この男性は「2人とも頻繁に来ていた。田児選手は多いときは100万円単位、桃田選手は数万~数十万円単位で賭けていた。最終的に2人で計1千万円以上は負けていた。ラケットを持った十数人の後輩らしき男女を連れてきたこともあった」と証言した。(産経新聞:4月7日)


闇カジノについて考える。


稼いだ金を何に使おうと自由だという意見があるようだ。公営ギャンブルで破産状態に陥ったオリンピック候補選手がいたのなら、何に使おうが自由だという論理は成立しそうである。試合が終わると競艇場に急いで行って、勝利インタビューに対応しなかったなどというのは、博徒として正しい姿であると痛み入る。スポーツ選手は勝負師の一面があって、勝負の興奮や相手との駆け引きとギャンブルに似通った状況があると主張する向きもあるとも言われる。これでは、世界のトップというのが、小銭のやり取りの延長線上にあると主張しているようだ。
闇カジノを経営している元締めは、堅気ではないだろう。広義のヤクザと呼んでよい。暴力団には、結社の自由を著しく制限される指定暴力団があり、指定団体でない暴力団もある。そもそも、暴力団の様な秩序を嫌う半グレも多く存在する。どれも堅気ではないのだが、いずれも一般の市民活動には困った問題を引き起こす集団であることは共通する。警察や裁判所に頼ることなく、短期に円満に問題解決をしてくれる存在だとする意見もあろうが、多くの場合において費用対効果に劣ることが知られる。
報道で用いられる反社会勢力に資金が流れなければ良いという意見は、反社会勢力の定義が指定団体に限定しているということなのだろう。それなら、指定外の暴力団ならどうか、半グレならどうか、という答を示して貰いたいものである。もう一歩踏み込んで、指定暴力団について、結社の自由も制限し、個人の財産権にまで大きく制限することをしている状況に意見を示すべし。社会から排除するような人権問題を止めて、賭場を開く権利を与えろと叫べば良かろう。それでも、富司純子が壺を振ることはないだろう。そうだ、音羽屋の女将さんになって久しい。

産経新聞のスクープということだが、昨年手入れのあった闇カジノの顧客名簿に当該選手があったことは、捜査関係者に知られていたのだろう。警察がバドミントン選手に詳しいとは思えないから、名簿から捜査する必要性を感じなかったのかもしれない。大相撲やプロ野球選手なら、違った対応であった可能性もあろう。理由は金を持っているからである。
将来のある選手に厳しい処分をしないで欲しいとする意見は、オリンピックのメダルに大きな価値があると信じているのだろう。どうでも良いことに価値を見出すのは、新たな価値観ではあるが、未来に繋がるものではない。バドミントンの男子シングルスの金メダルが、陸上男子100メートルの金メダルと同じである筈もない。100メートルの選手なら、という質問も意味がない。競技の緊張感より、鉄火場に喜びを感じるのならそれだけの話である。
選手の将来を考えるのなら、処分されるのが良いだろう。世間では厳しすぎると受け止められる罰を受けないと、元博徒として生きていかねばならない。元を外して、博徒として生きていく決心を付けさせるきっかけとしては、永久追放が最も好ましいものになる。田児が毎回100万円の金を使ったとあるが、たまには勝たせて良い思いをさせて絞り切るというのが、賭場の世界の原則である。勝ったときは数百万円儲かったことがある筈だ。最終的な決算をしてみたら、1000万円の赤字であったということだ。勝った回数がそこそこあるのなら、博徒になるのが良い判断が。少なくとも、博打の世界では、小さな金を賭ける所帯博打を軽蔑する。田児は立派である。桃田は少ないが、申告が正しいかどうかは分からない。一緒に行って、金額に微妙に差があるというのもおかしな話だ。大きな差があれば連れ立って行動しない。その意味では同じレベルと思うのが妥当な推定だろう。回数は期間によって差が開くが、損金が小さいのは、桃田の方がバドミントンと同じく才能があるということだろうか。

NTT東日本のバドミントン部は解体するかもしれない。協会が心配するのは、選手の今後より、所属企業の撤退であるだろう。もっと選手は出てくることだろうから。


ギャンブル依存症で、心神耗弱状態であったと主張すれば良かろう。

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