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2015年11月17日 (火)

大阪ダブル選、自民に危機感 橋下新党の勢い「予想以上」

11月22日投開票の大阪府知事・同市長選を巡り、自民党には「予想以上に維新に勢いがある」(幹部)と危機感が漂い始めた。谷垣禎一幹事長らがすでに大阪入りしたが、今後は「閣僚を含め10人規模の国会議員を連日送り込む」(幹部)という。
一方、橋下徹大阪市長が立ち上げた新党「おおさか維新の会」に参加する馬場伸幸衆院議員は15日、市長選に関し、日本経済新聞の取材に「市内でも地域差がある。油断はできない」と語り、引き締めを図る考えを示した。陣営には手応えもあるが「ダブル選で2勝しなければ中央政界で埋没する」とする。両陣営は残り1週間、所属議員を相次ぎ投入し総力戦で臨む。(日本経済新聞:11月15日)


選挙を思う政党の気持ちについて考える。


選挙命の政治家たちが、大阪市長選は自民が苦しいというのだから、おおさか維新の会が勝つのだろう。県知事選は現職のおおさか維新の会が有利になっていることで、こちらは勝ち目があると思ってはいない筈だ。一敗すればおおさか維新の会の負け、即ち、おおさか維新の会は解党に向かうことが必定である。おおさか維新の会が残って貰って、野党を分断する役割を担うか、公明党の動きを牽制するかするのが国会運営における自民党の思惑だろう。ということは、国会議員を送り込んでいるというのはポーズに過ぎず、出向く国会議員も自分の選挙に有利と判断してのことだろう。
二勝したおおさか維新の会は民意を得たりと、新大阪と構想を騒ぐのだろうが、住民投票で否決されたものをお気軽に再度出してはいけない。勝つまで何度でも選挙や住民投票を繰り返すというのは、費用面の合理性もないものだ。もし、我が意は支持されたとしたいのなら、投票率が住民投票より高いことが最低要件で、それを満たさなければ首長選挙の結果に過ぎないと受け入れなければならない。


大阪は盛り上がっているのか、あきれているのか。ここは日本の平均値なのか。

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