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2015年10月 8日 (木)

野田毅議員の元秘書、覚醒剤使用容疑で逮捕 本人は否認

自民党の野田毅衆院議員(熊本2区)の元私設秘書が、覚醒剤取締法違反(使用)の疑いで熊本県警に逮捕されていたことが捜査関係者への取材で10月7日までに分かった。
捜査関係者によると、逮捕されたのは藤木寿人容疑者(39)=熊本市中央区。県警が別の覚醒剤事件を捜査していたところ、藤木容疑者が浮上。任意の鑑定で陽性反応が出たため、今月1日に逮捕した。容疑を否認しているという。(朝日新聞:10月7日)


政治家秘書の問題について考える。


逮捕されたのは藤木寿人は、野田毅の私設秘書であった。であった最後の日は、9月30日であるのだが、要するに逮捕の前日である。警察からの情報が議員側に流れた疑いは出てくる。現職の政治家秘書が逮捕というのではイメージが悪過ぎる。熊本県の有力者である野田の影響力を考えれば、ありそうな話には思えてくる。秘書は任意で取り調べを受けていたのだから、事前に情報は出回っているだろう。報道によれば、9月22日から10月1日までの間に覚醒剤を使用していた疑いというから、身柄を拘束した状態にしたのは10月1日だということのようだ。まあ、警察が情報リークを公にすることもないから、真の事実関係は公開される筈もない。
覚醒剤の尿検査での検出は、使用頻度や量によるが、5日から10日と言われる。医師の管理下での実験など多数の研究がある。一つの例として、1回のみの経口使用では、投与された覚せい剤の76~92%が48時間以内に排泄され、更に4日目の尿までに残りの数%が排泄される。これについては異論がないようだ。ただし、乱用者では10日から14日後でも検出される可能性があるとされる。
政治家関係者が薬物使用で捕まるというのは、過去の例をみると政治家が監督責任を問われることになるようだ。国会議員の教育も行き届いていないと指摘される中、秘書まで手が回らないという言い訳が出てくるのだろうか。秘書の順序として、地元の面倒を見ている私設秘書が一番上だという。古い政治家だから地元の私設秘書もたくさん抱えていることだろうが、いろいろな関係で、ということはコネということだが、私設秘書にしなければならないこともなるのだろう。お気の毒と思うと同時に、ろくでもない支持者とお付き合いがあるのだと厭きれてしまう。今回の私設秘書がどんな事情で雇ったかは明らかになっていないが、お気の毒事情を明らかにしなければ、政治家が責任を負うよりなさそうである。


こんな国会議員の秘書が増えたらどうするんだろう。

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