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2015年8月10日 (月)

平沼氏、次世代の党首選に不出馬表明

次世代の党の平沼赳夫党首は8月10日、記者会見し、8月28日告示、9月7日投開票の党首選へ出馬しない考えを表明した。昨年の衆院選の当選者が2人だったことに「党首として責任を感じる」と述べた。後任には松沢成文幹事長、中山恭子参院会長らの名が浮かんでいる。(日本経済新聞:8月10日)


次世代の党について考える。


この手の保守系新党は難しい。ネットの影響なのか右寄り新党は、雨後の筍状態であったから、名前が覚えられないし、覚えたと思ったら党名が変わってしまう。人もあっちこっち動くから、混乱以外何も生まない世界である。右側の政党ばかり生まれる理由は、左側の新党が成立し難いという事情があるのだろう。共産でも社民でも良いが、これらと違う左側の政党というのは説明が難しい。まあ、左側でも雨後の筍があっても良いとは思うのではあるが。
さて、次世代の党である。ここで唯一分かる平沼赳夫は、自民党の右側に席がある議員の印象が強い。ということは、石原新党の石原抜きということである。ベルモットが入っていなくてもドライ・マティーニだとチャーチルは呼ぶだろうから、石原抜きでもストレートのジンだと言ってはいけない。加えて、ジンが労働者階級の飲み物などとは口にしてはならない。多くは親が議員の子弟である。やんごとなき階層の者は、ジンなど口にしない。カクテルである。石原抜きでもカクテルなのである。

さて、次世代の党の国会議員は8名である。衆議院議員は、平沼赳夫、園田博之の2名、参議院議員は、江口克彦(比例区)、浜田和幸(鳥取県)、中山恭子(比例区)、松沢成文(神奈川県)、中野正志(比例区)、和田政宗(宮城県)の6名である。園田博之は自民党に復党予定という。熊本県の自民党県連が選挙でも協力しているというから、当然の流れではあるし、県連の協力なしには当選は難しかったろう。参議院の江口、浜田は2016年改選で、特に浜田は合区対象区である。
とういことで、党首は国会議員の中からということになるだろう。候補者として松沢、中山があげられている。どちらも知名度の高い議員である。中山は75歳で、夫は中山成彬であるが、こちらは衆議院選挙で落選している。一方の松沢は57歳である。年齢からすれば、どちらもリスクが高いと言える。まあ、意味は違うのだが。


それにつけても、地味な政党である。

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