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2015年6月30日 (火)

維新、初鹿氏を厳重注意 共産・志位氏らと安保廃案訴え

維新の党の柿沢未途幹事長は6月30日、初鹿明博副幹事長(比例東京ブロック)が共産党の志位和夫委員長らと一緒に安全保障関連法案の廃案を集会で訴えたなどとして、厳重注意した。初鹿氏は「党に迷惑をかけた」として副幹事長の辞表を提出し、受理された。
初鹿氏は27日、東京都内で「戦争法案に反対」を掲げる集会に参加。志位氏らと手をつなぎ、廃案を訴えた。初鹿氏は民主党出身。共産は「大阪都構想」に強く反対していたことから、維新内の大阪選出議員を中心に「党の立ち位置について大きな誤解をもたらす」などと初鹿氏への批判が出ていた。(朝日新聞:6月30日)


政党について考えてみることにする。


初鹿明博が共産党に会ってはいけないというのも不思議な話である。大阪都構想に反対した政党に所属している者とは、接触してはいけないという厳しい倫理規定があるようだ。維新の党に入党するときに、踏み絵をしてもおかしくないと言うことである。絵が誰かなどというのは、想像してはならない。
初鹿明博は大学卒業後、自民党の衆議院議員である逢沢一郎の秘書を経験して、東京都議に旧民主党候補として立候補するも落選、衆議院議員鳩山由紀夫の秘書に就いた。その後、東京都議に民主党で当選している。2009年の衆議院議員総選挙に民主党公認で東京16区から出馬し初当選した。2012年の消費税増税に反対し、みどりの風から日本未来の党 (民主党は除名) 、衆議院選挙は落選している。維新の党で衆議院選挙に小選挙区で立候補して落選するも、比例復活している。
色々な政党と関係しているから、これに日本共産党が加わったからといって不思議ではないだろう。東京大学法学部を出て、政治家秘書になるという、政治家になるべくキャリアを積んでいるということだ。民主党を除名される前に、国会で田中美絵子に「行かないで」と昼メロしていた議員である。こっちの方が有名だろうが、名前は覚えていない。
何度も書くように、政党の縛りをきつくするのを好まない。個人の信条に従って行動するのに、政党は情報を提供するので良いと思う。政党と言うのは抽象的な存在だから、時の幹部ということだ。従わない危険分子は排除するというのは、国会議員の地位が政党の下に位置するというものである。比例復活だからと言う論理は、正しそうな論理に聞こえるが、比例復活という制度が怪しいのだから、そんなことだと論理が破綻するに留まらず、論理的思考が崩壊しかねない。


プリンが好物であるそうだ。プリンも政党も色々な種類を楽しみたいのかもしれない。

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