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2012年11月19日 (月)

衆議院選挙の予想

衆議院議員は、小選挙区から300人、比例代表から180人の計480人を選出する。

太陽の党が日本維新の会に吸収された恰好で統合された。政党は二大政党を志向した小選挙区制と無関係に多党化が進んでいる。実際には統合される政党が出てくることが予想されるが、主張の差が微妙で選択に困ることになりそうである。
例として、原発の扱いについて、共産や社民は以前から廃止の立場であるが、少なくとも推進を表明している党はない。消費税のアップには賛成と反対があるが、論点が噛みあわないので議論になっていない。賛成は社会保障の必要性を表にして、反対は歳出抑制を出す。社会保障をどうするかの議論に入らないで歳出抑制なら、弱者切り捨てと指摘されそうだが矛先は官僚組織に向いている。そんなに官僚をいじめたら成り手がいなくなりそうだ。自治労は怒らないのかなと余分な心配をする。
そうはいっても選挙は決まったので、各党の獲得議員数の予想をする。下記の通り。

民主  140
自民  180
公明   20
維新   30
みんな  30
生活   20
減税   5
共産   10
社民   5
その他 40

民主には日本新党を含み、国民の生活が第一には新党大地・真民主を含む。

民主が多く、自民、維新が少ないが、以下でコメントする。
■民主
乱立で漁夫の利を得るのは民主になる。民主党批判をする政党が乱立すれば民主党が利する。

■自民
衆院鹿児島3区補欠選挙の結果から、安倍総裁には内向きの人気だけで、一般の人気はない。鹿児島はもともと保守的な地域でそこで接戦では見通しは暗い。そこまで保守的な国民は多くない。

■公明
こんなもの。

■維新
平沼赳夫の周辺は橋下にあそこまで言われて党に留まる理由がない。郵政でも譲らない平沼が石原の言う通りで済ませるとは信じ難い。これが理由でマイナス10。

■みんな
第三極で選挙準備が最もできている。乱立の影響がでて伸びきらない。

■生活
選挙命の小沢代表が無罪になれば、このくらいは確保しないと小沢の名が廃る。

■減税
このくらいの議席を確保しなければなくなってしまう。

■共産、社民
既成政党を扱わないメディアはひどいが、現在の選挙制度では伸び代が無いのが既成少数政党である。社民はもっと少ないかもしれない。

■その他
上記の政党に含まれるだろうと思う。40名は、20が自民と民主の取り合い、10が維新・みんなと生活・減税の取り合い、10が各党の端数分というところ。

小選挙区の動静はメディアによらなければ分からないし、そもそも浮動票が多すぎる。そんな状態だから政党数が増えるのだが、そこそこ平和に暮らしているからともいえる。ただし、より良い生活、より良い未来を子供やそれ以降の子孫に伝えたいと思うなら無投票は無責任である。


原発推進、税率アップ、軍備拡張では選挙はできないということか。

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