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2012年9月27日 (木)

日本維新の会

日本維新の会には、自民党総裁が安倍になって有利との見立てがマスコミから出ている。日本維新の会(長いから以下維新の会)は、現状どうみても橋下個人商店なので体制作りを急がねばならない。しかし、橋下はどんな未来図を描いているのだろうか。未来が見えるような口ぶりで話すのは、新興宗教と同じ手口である。予言するより、自分の意思を表明するのが政治家の道と思うが、彼は別の道を歩むのだろう。

維新の会から衆議院選に立候補するには、選挙費用を候補者が出さなければならないそうだ。最低でも1000万円を要するというが、おまけに選挙区は党本部が決めて希望の場所ではないという。それだと費用は更に掛かることだろう。

立候補するのも費用が掛かるのも本人が分かった上の話であるから自由にすればよい。しかし、維新の会は衆議院の定数を1/2にすると言っている。もし与党(現実的には連立だろう)になって公約を実現するなら、衆議院選挙後新しい区割りを決定し解散することにするのだろう。もしそうしたら、その後の選挙でも前回と同じく個人持ちでやれというのだろうか。何の保証もなしに3000万円掛けて、落ちたら自分持ち、当選しても議員手当は選挙費用に消えて名誉だけ、これは事前説明が必要だと思う。

選挙費自分持ちなら、議員定数削減は任期後にして、それ以前に議員のもろもろの費用を半分にするのがまだよいと思う。少しは配慮をしてあげないと立候補者に事欠く状態になりはしないか。そんなことは気にせずに寄ってくるのは、既成政党では落選しそうなコウモリ議員だけではないか。この議員達が維新の会と既成政党との境目を不明瞭にする存在であるのだから、維新の会というのはマボロシの党なのではなかろうか。

議員落選の失業保険を立法しようとしたら、自民から共産まで賛成して可決するかも。

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